ご挨拶

tabuchi
当学校は昭和41年、厚生病院附属看護学院として設立され、以来今日までに看護師450名、准看護師898名の卒業生を送り出してきました。
現在、医療の高度化、専門化により医療・福祉の広い分野で質の高い看護師 が求められるようになっています。
これからも、地域の住民に貢献できるよう、資質の高い知識と技術を備えた 看護師を送り出したいと思っております。

一般財団法人双仁会厚生看護専門学校 学校長 田渕 博子

教育目的

本学校は、保健師助産師看護師法に基づき、看護師または准看護師になろうとする者に対し、必要な看護に関する専門教育を行い、人間性のかん養に務め、医療に従事する有能な人材を育成することを目的としています。

学期

前期 4月1日から9月30日まで
後期 10月1日から翌年3月31日まで

本学校の特色

  • 在学期間中及び卒業後、看護職員として一般財団法人双仁会 黒石厚生病院及び青森厚生病院に就職することができます。
  • 看護職員として就職した場合、希望者は看護師寮に優先し入寮できます。
  • 一般財団法人双仁会より在学期間中に修学資金の貸与を受けることができます。
  • 学校と病院の設置主体は同じ「双仁会」で、一体となり教育にあたっています。
  • 主たる実習病院が黒石厚生病院であり学校と渡り廊下でつながり利便性があります。